文通を長く続けていくと、特定の年代だけ長く続く方がいたり、その逆でどうしても3ヶ月持たないケースがある事が分かります。私の場合は同い年から2歳前後の幅です。同い年だと共有する話も価値観もほぼ一緒なので、無理なく続けられるのでしょうね。最初は趣味がきっかけでやりとりしていたものが、だんだん現実生活の話や、人生相談になったりと、より深いレベルの話が増えてきています。私はゲームの話で文通を始めたきっかけが多かったですが、今はほとんどその話はしていません。昔の手紙を引っ張り出して読んでいると、「また熱く語りたい!」と一瞬思うのですが、ゲームに対して熱く語ることはもうないと思う自分が勝ってしまいます。熱く語りたいという欲求は、その時その時で変化する生ものだという事を、そこで再実感するのです。

自分のやり取りの傾向(年代、長さ、どんな話で盛り上がっているかなど)を棚卸することは、文通であっても必要な事だと思っています。棚卸して「この人とのやり取りは続けていくべき?」という人物が出たら、自分の文通の傾向が変化してきている証拠になります。それが1名だけで、ある分野のお話で盛り上がっているからだとすれば、その分野での興味が薄れているかもしれません。他の話でも盛り上がれるのであれば問題は無いですが、それができないのであれば思い切ってお詫びを出すという事も選択肢に入れる必要があります。複数名いた場合も同じで、特定の分野での話が出来なくなりそうなら、間違いなく自分の好みが変わっている証拠なので、やり取りの存続を考える必要があります(ちなみに私の場合はゲーム話で盛り上がれなくなり、それのみで続いていた方とはほとんどやり取りが終了してしまいました)。もう一つ、棚卸をすることで、今まで視野に入れていなかった年代の方との文通や、趣味を元にした文通に興味を持つ可能性が出てきます。私のケースを例に挙げますと、特定の年代の方との文通に偏ってしまっているので、「もう少し上の年代の方と文通してみたい」とか、「新たな趣味の話題で文通したい」などという思いが出てきます。(加えて「海外文通する!」という新たな目標も出てきました)棚卸は気づきと新発見をするいいチャンスです。もちろん、長年お付き合いしている方を無理に対象にする必要はありません。縁あって仲良くお付き合いさせて頂いているのですから、末永くお付き合いしていって欲しいなって思います。そんな関係の友人を沢山持てる人間でありたい。文通で確実に人は豊かになるんです♪

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