2005’04.07・Thu

80円のことばの世界

てがみの良さは、封筒の中に「おもてなし」の気持ちが
詰まっていることだと思う。
封を開ける時のあのワクワク感は、やっぱりてがみでしか
味わえない。
メールも勿論、知り合い・友人からのものだとワクワクするけれども、
一瞬で内容が分かってしまうので、やっぱりこれは
てがみ特有のものだと思う。

おまけ(ポストカードやシール)が入っていると、思いがけない
プレゼントをもらった事がうれしくて、
すぐに返事を書きたくなる。
お礼にポストカードやシールをチョイスして
封筒に入れる時、相手の顔が浮かんでくる。
よろこんでくれるかなーと思いながら入れる。
ちょっとした不安もてがみの良さ。

某所で「この本は面白いよ」と言われたので
手に取ってみた。


『木下綾乃:手紙を書きたくなったら』


便せんや封筒にこだわってみたり、
「オマケ」にこだわってみたり、
切手にこだわってみたり。
自分のアイデア次第で世界が広がる。
わずか80円で無限大の気持ちを伝える事が出来る。
『手紙の良さ』を再確認できる1冊。
これを読んだ後、とにかく手紙が書きたくなる、
ステキなお話がいっぱい。

封を開けるときのワクワク感が人々から無くならない限り
てがみはずっと存在していくものなんだ。

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Categorieお手紙なお話

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